島野です。

以前に浴室とトイレの改装工事を行わせて頂いた現場を

ご紹介したいと思います。

お客様は６０代のご夫婦で、浴室はタイル張りで冬は寒く、トイレは

和式でかがむ姿勢が徐々に辛くなってきたという事で改装のご依頼を

頂きました。

↑　工事前の浴室、ﾀｲﾙ張りで寒々しい感じが写真からでも伝わります。

↑　工事前のﾄｲﾚ、兼用便器という和式トイレで今ではあまり見かけなく

なりました。

↑　工事後の浴室、ｼｽﾃﾑﾊﾞｽに作り替えました。断熱・保温性能も上がり

冷めにくく、床も滑りにくい材質の物になっています。

↑　工事後のトイレ、洋式便器に変えた事で用を足すのが楽になり、

節水便器なので、従来の３分の１程度の水で洗浄できます。

水廻り設備を新しくすると快適に生活することもできると同時に、

電気や水の節約にも繋がりますので、２０年以上お使いの方は一度

取替をご検討してみてはいかがでしょうか。