こんにちは!営業の中山です(^^)/
数日前、スーパーで『亀の手』を発見!!!
見た目は何とも奇妙でグロテスクな『亀の手』。とても食べる気になれないけれど、見た目からは想像できない美味しさだと珍重されています。 スペインでは、高級貝で「ペルセベス」と呼ばれ、塩ゆでして食べられてるそうです。
最近ではテレビでも何度か取り上げられ、一度は食べてみたいと思っていました(笑)。
*見た目!!本当に『亀の手』みたいに見えます!!!この「カメノテ」貝のように見えますが、エビやカニに近い甲殻類の仲間です。海老や蟹の遠い親戚なのですね ☆
可食部は亀の手のような形のところではなく、茶色い根元の部分で、ここの皮を剥いて食べます。
いざ食べてみると!? 甘味があり味や香りはカニやエビのようで、食感は貝そのもの! 更に驚くのはカメノテの出汁!身は旨いは出汁もとにかく旨い!! 塩茹でした身をそのまま食べると、磯の香りと貝類のような、カニのような、どこかエビのような味がして、お酒のお供にぴったりです。
浜松ではあまり目にしませんが、見かけた時は、(塩茹で、味噌汁、吸い物)など是非ともチャレンジしてみて下さい。お酒がススミマスヨ☆