少し遅くなりましたが、皆様、新年明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
工事担当の島野です。
新年を迎えた矢先の元日に発生した、能登半島地震により、避難生活を余儀なくされている被災者の方々へ心よりお見舞い申し上げます。
倒壊した家屋の下敷きになり、亡くなった方や、今だ救出されない方もいらっしゃいます。
昭和56年5月以前に建てられた木造住宅は旧建築基準法に基づいて建てられている為、耐震強度が現在の基準の物よりも低く、倒壊するまでの時間が短く、下敷きになる可能性が高くなります。
そこで耐震補強工事を行えば、現在の基準値を満たす耐久性までに高める事ができ、避難する時間を稼ぐことが出来ます。
自治体にもよりますが補助金を受けられるので、不安に思っている方や関心がある方はご連絡下さい。