こんにちは!営業の中山です。
早いもので、今年もあとわずかとなりました。
お正月に食べるものといえば、おせち料理、近年では「おせち」を食べる家庭も減ってきたようですが皆様のお宅ではいかがでしょうか?我が家では、毎年「おせち」を作っています。
皆様はおせち料理に一つひとつに込められた意味をご存じでしょうか? 由来を知って縁起良く新年を迎えましょう!
<定番具材10種類のその意味>
【黒豆】真っ黒になるまで「まめ(健康)に元気で働けるように」との願いがこめらえている【数の子】卵の数が多いことから、「一家の繁栄」につながる意味がある【田作り】五穀豊穣を願う【れんこん】見通しの良い未来という願い【伊達巻き】知識が増えるように【栗きんとん】金運を呼ぶ縁起物【紅白なます】平安や平和を願う【海老】長寿でいられるようにという願い【昆布巻き】「よろこぶ」という語呂合わせ。また「子生」と書いて子孫繁栄の願いとされる【紅白かまぼこ】おめでたさを象徴する食材、赤は魔除け、白は清浄
この具材はどんな意味が込められているんだろう?と考えながら味わってみる事でお正月がもっと楽しくなるのではないでしょうか。
2022年「お節」
2021年「お節」
2023年「お節」
おせち料理の多様化が進み、今ではおしゃれなおせちが人々の人気を集めているようです。
安さと豪華さの両方を備えた手作りおせち!失敗しやすい料理は購入し、簡単で手間いらずな料理は手作りにするなど、バランスを取ったチョイスでお正月を楽しんでみてはいかがでしょうか!
🌸では皆様良いお年をお迎えくださいませ。