こんにちは営業の中山です。
大葉がおいしい季節になりました。
そのまま使っても、刻んで薬味にしても。どんな食材とも相性ぴったりな大葉は、夏には欠かせない名脇役食材です。家庭菜園をやっている人も、この時期は沢山収穫でき、料理に使ってもなかなか減らず、困っている方も多いのではないでしょうか?
そんな大葉ですが、我が家でも大葉だけは毎年元気に大きくなるので、大葉の大量消費ができる「大葉漬け」を作っています。
我が家では「豆板醤、ゴマ、ニンニク、砂糖、食べるラー油、ゴマ油、こぶだし醤油」を混ぜた少しピリ辛のタレで漬けます。
漬けるだけなので、すごく簡単です!なのにクセになる(笑)
韓国の定番メニューでも大葉の醤油漬けがあります。別名「ご飯泥棒」とも言われており、ピリッと辛い大葉が食欲をそそり、ご飯を食べる手が止まらなくなるそうです!
暑い夏にピッタリで、色々アレンジもできます!焼き海苔の代わりにおにぎりにしても◎
また、お酒にもマッチするのでおつまみとしても食べても良いと思います。
【大葉は栄養豊富で夏バテ対策にも!】
大葉は、6月から8月が旬であり、中でも栄養価の高い野菜とされています。この時期に収穫された大葉には、香りの成分であるシャガールや、抗酸化作用があるビタミンCなどの栄養素が豊富に含まれています。さらにカルシウムや鉄、食物繊維なども含まれているため、風邪予防や貧血予防、疲労回復効果なども期待できます。大葉は、簡単に手に入り栄養価も高い野菜です。夏バテ対策や健康にいい食材として、旬の時期には積極的に食事へ取り入れたいですね。