営業担当の遠藤です。

有玉台のお客様を訪問した時のことです。お客様のお宅を出てから車に乗って動き出したら、前方に地面を這うようにして動いているものが見えました。少しづつ近づいてみますと、以前皇居の

お堀端でカルガモの親子が道を隔てて移動する様子がテレビの報道で伝えられましたが、まさにそれと同じ光景を今みています。車をゆっくりと動かしカモを脅かさないように後ろからついて行

きました。なんとも微笑ましい光景でカメラのシャッターを切りました。こちらの様子には動じず子ガモたちが一生懸命親ガモのあとをついていき最後は住宅の敷地の中に入り込んでそのあとの

行方はわかりませんでした。ひとときのゆったりとした気持ちになった光景を目にして穏やかな気持ちになりました。子ガモたちに無事に育ってもらいたいなとこの光景を見終わったとき思いま

した。